朝晩涼しくなってきました。いよいよ秋ですね。読書の秋、食欲の秋、湯原の秋です。皆さまの情報お待ちしています‼︎


【9月10日】
子坊教授より流下情報をいただきました。


エラブタに加えて羽蟻です。秋は羽蟻に要注意の季節です‼︎ 小型のメイフライの裏でこっそり流下、小さく黒いこの存在に気づくのは至難の技。貴重な情報いつもありがとうございます。


【9月24日】
魚紳さんより流下情報をいただきました。

ヒゲナガが目を惹きます。そして、極小スピナーはアカマダラです。サイズにして6番から22番まで。湯原攻略の難しさがここにあるように思います。いよいよ10月。近隣の河川も禁漁を迎え、セカンドシーズンの始まりです。魚紳さんありがとうございます!


【10月7日】
久しぶりに行ってきました。
10月に入りその存在感を増してきたのは、ユスリカです。湯原でハッチするユスリカは大型のものが多く、今回も10ミリに迫るサイズです。この秋はどうもアカマダラのハッチが弱い。とすれば、ユスリカをどう攻めるかが1つの鍵になりそうな気がします。(撮影;TT)


【10月21日】
子坊教授より流下情報です。

一気に寒さが増して乏しくなるかと思われた流下ですが、オナシが盛り上がってきました。湯原の秋といえばオナシでしたが、近年その数を減らしつつありました。オナシへのライズもあった模様です。嬉しい情報ありがとうございます。


【10月24日】
子坊教授からの流下情報です。
静かな夕暮れ。そっと吸い込む鱒たちの姿が目に浮かびます。1年で最も難しいライズです。その答えがこの写真ではないでしょうか。トビイロ、エラブタ、アカマダラ。いずれも全てスピナー。ライズハンターの皆さん要チェックです。子坊教授いつも本当にありがとうございます。(撮影;子坊教授)


【11月12日】
子坊教授より捕食物情報をいただきました。


メイフライ、ユスリカピューパ、ヒゲナガラーバと様々です。この違いは時間帯と場所によるもの。この多様な捕食物にマッチするフライを持っていること、そして捕食を見極められること。秋の湯原は、きっと私たちのスキルを上げてくれるに違いありません。子坊教授いつもありがとうございます。(撮影;子坊教授)