この記事では湯原に生息して日々鱒たちの心揺るがす「湯原の虫の今」について投稿していきます。
年も明け1月に入りましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて今年の虫の最初を飾るのは、「ラヴィコカゲロウ」または「Gコカゲロウ」です。
ドリフターネットにかかりました。
雪の積もる中、このようにメイフライが出て、ライズフィッシングのできる湯原に感謝です。
実はこのラヴィコカゲロウ、湯原では初の確認でした。
今後主力になっていくのかもしれません。
その他の虫です。アカマダラカゲロウやユスリカが断続的に出ています。
新年釣り始めをぜひ湯原で。(1月3日現在)
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2日連続で湯原へ向かいました。
本日雪のちらつく中ライズしていた鱒のストマックはユスリカ一色でした。
#20〜#26くらいでしょうか。
ユスリカは年中無休のようです。近く来訪される方はご参考になれば幸いです。(1月4日現在)
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最近の湯原の虫です。
閑散期でしょうか。1月ということを踏まえると仕方のない傾向かもしれません。
しかし鱒たちは風の止み間にライズを繰り返します。
ユスリカや小さなマダラ類、ガガンボなどが主な水面の虫のようです。(1月10日現在)
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最近の様子です。
やはり今週もユスリカです。しかし,少ないながらライズはある模様です。
次の虫のハッチが待たれます。(1月26日現在)
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