先日、鱒の放流がありました。
湯原の放流活動は釣り人がお手伝いするのが慣例。漁協の方々もいつも釣り人の意見を聞いて、放流場所や量を調整してくださいます。本当にありがたいかぎりです。


タンクに入れて移送。そしてバケツに移し替えて、丁寧に放流します。
今回の放流は若魚が中心だったそうです。流れにすっかり馴染んだワイルドな魚は湯原の魅力。若い魚を積極的に放流するのはそのためです。


雲一つない青空は、放流された鱒の明るい未来を予感させます。
今回、放流いただいた皆様大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。放流された魚がすっかり流れに馴染み、本物の湯原鱒になることを願うばかりです‼︎