この記事では湯原鱒の心を揺るがす虫の今について投稿して行きます。この記事は読者の方々からいただいた情報によって成り立っています。随時、更新して行きますのでお楽しみに‼︎
【4月2日】
魚紳さんより流下物情報いただきました。
毎度いただく貴重な情報の数々に頭が上がりません。
A M
PMナミヒラタ、オナシ、シリナガマダラ、シロハラ、ラヴィイコカゲロウなどなど春を代表するカゲロウが入っていますね。さあ問題は、どれを鱒が好んで捕食しているかですね。皆さんからの情報の中にヒントがあるはずです。(撮影;魚紳さん)
【4月2日】
同日、T Hの流下物です。
右2体はシリナガマダラカゲロウ(内1体はスピナー)、左3体はオオクママダラカゲロウです。少しのエリアの違いで流下物に違いがあるのも湯原の魅力ですね。(撮影;T H)
【4月2日】
子坊教授から捕食物情報をいただきました。
オナシカワゲラを捕食している個体とメイフライを捕食している個体といるようです。トビイロはイマージャーのみでしょうか?大きなヒントとなりそうです‼︎教授ありがとうございます。(撮影;子坊教授)
【4月4日】
CINQ さんより捕食物情報をいただきました。
オナシカワゲラを捕食している個体とマダラスピナーを捕食している個体。
前日はスピナー流下は皆無、また他の方々の情報からもスピナー流下は日変わりのようです。この日は流下にも恵まれ、良い釣りをされたそうです‼︎メールの最後には「湯原に感謝です」とCINQ さん。いつもありがとうございます‼︎(撮影;CINQ さん)
【4月10日】
子坊教授から流下情報をいただきました。必見‼️
A M
PMなんですか。この量は。言葉を失いますね。完全にX-dayです。
オオクマ、シリナガ、シリナガ、オオクマ、オオクマ。当然ライズも多くあったようです。羨ましい‼︎
CINQさんより捕食物情報をいただきました。
水面下の捕食物にマッチするこのフライに注目‼︎
セグメントがしっかり表現され、ボディも太め。マダラをイミテートしてあります。もちろん、バーブレス。C&Rですから、みんなでバーブレスフックを使いましょう。なんせでっかいヤツに切られることも多いですから…。CINQさん貴重なヒントありがとうございます。(撮影;CINQさん)
【4月13日】
MASAさんより捕食物、ハッチ情報いただきました。
シャーレをよく覗くと、ハチが入っています。
ヒゲナガもパラパラ飛んでいたとのこと。季節が変わり始めたようです。この兆候を掴めるのも皆さんの情報のおかげです。MASAさんいつもありがとうございます‼︎(撮影;MASAさん)
【4月16日】
魚紳さんより流下情報をいただきました。
どちらも午後の流下だそうです。上が日中、下が夕方です。
オオクマの流下がかなり目立ちますね。
ヒゲナガのシャックはMASAさんの情報とも合致しています。オナシやカディスも見逃せません。(撮影;魚紳さん)
魚紳さんより流下情報いただきました。
桜も終わり季節は初夏に向かっています。次の虫のヒントがこの写真に凝縮されていると思います。大量に入っているのはアカマダラです。(撮影;魚紳さん)
【4月18日】
CINQさんより捕食物情報をいただきました。
ユスリカがその大半を占めています。ハッチもスローでまとまったライズに恵まれなかったこの日。「ユスリカって有難いですね」の言葉通り、“ハズレ“の日を支えているのは、絶えず流下するユスリカに間違えなさそうです。CINQさんありがとうございます‼︎(撮影;CINQさん)
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