訪れる全ての方々に湯原鱒を楽しんでもらいたい。
これは、湯原漁協さんの願い。本当にありがたい限りです。そんな願いのもと、10月16日に釣り人たちも協力した放流活動が行われました。

漁協さんと釣り人が一緒になって放流するのは湯原の恒例。この日、放流されたのは体長50㎝近い成魚。湯原漁協さんが育てられる鱒は本当に美しい。写真写りの良い魚ばかりです。

放流して数日。
早速、ライズを始めたようで、ドライでキャッチされた方もおられたとのこと。
湯原に訪れた方々、全てが楽しめる釣り場を目指して。漁協さんと釣り人の努力が続きます。