この記事では湯原に生息して日々の鱒たちの心を揺るがす「湯原の虫の今」について投稿していきます。随時更新していきますのでお楽しみに‼︎
【2月1日】
MASAさんから情報いただきました。
2月もユスリカからスタートです。フライは24番ユスリカピューパ。魚が食べているものに合わせたフライは,魚の反応が良い反面,実はかなり見切られやすいんです。聞くところによると,ティペットの太さやCDCポストにとても気を使われたとのこと。さすがです。ありがとうございました‼︎ (撮影;MASAさん)
【2月11日】
魚紳さんより流下情報いただきました。
1枚目が午前,2枚目が午後だそうです。
やはりユスリカがメイン。ガガンボの姿も見られます。「今日は渋かった〜」とのこと。渋いと分かっていても足が向いてしまうのが我々の性です。毎度ありがとうございます‼︎(撮影;魚紳さん)
【2月12日】
魚紳さんより流下および捕食物の情報をいただきました。
午前 流下物
捕食物
いつも貴重な情報ありがたい限りです。
カワゲラやコカゲロウなどのモルターが目立つようになってきましたね。春へ向け,水生昆虫の成長も加速しているのかもしれません。鱒たちにとって貴重な栄養源であることは,間違えなさそうです。(撮影;魚紳さん)
【2月27日】
魚紳さんより流下物のデータいただきました。
よくご覧ください。いつもマメにネットを仕掛けておられるからこその発見で,感謝,感謝です。
春はもうすぐそこのようです。(撮影;魚紳さん)
【2月27日】
同日,カイさんよりハッチ情報をいただきました。
かなり,大型のマダラがハッチしたそうです。
雪の上にマダラカゲロウが3体。
サイズや時期的におそらくシリナガマダラだろうとのこと。
季節が変わるこの時期,ハッチする虫は目まぐるしく変化します。変化を捉えるためには,予兆を掴むことが何より大切。カイさん貴重な情報ありがとうございます‼︎(撮影;カイさん)
【2月28日】
魚紳さんより流下情報,並びにハッチ情報です。
流下ネットの中身にも変化が…
マイクロカディスの他にメイフライの姿も見られます。
この写真ではっきりしました。
魚紳さんも「シリナガマダラカゲロウで間違いと思う」とのこと。いよいよ来ました。一気に数を増やしてくるかもしれません。今後に期待です‼︎(撮影;魚紳さん)
3 コメント
ここのニジマス管理エリアではテンカラは難しい場所でしょうか?(-_-;)
返信削除行ってみたいもののテンカラが可能か分からず、把握したい次第です。
コメントありがとうございます。
削除漁協の方に確認したところ,「もちろんテンカラも大丈夫です‼︎」とのことでした。フラットな流れだけでなく,瀬や流れ込みもあり,流れの中にも多く鱒が入っていますので,十分テンカラも楽しめると思います。
ご丁寧に教えて頂きありがとうございます!
削除予定が合えば遊びに行きます。