8月1日 晴れ 夕刻
ついに湯原の最難関ライズが始まりました。アカマダラカゲロウです。
攻略を難しくする理由は2つ。 フラットな水面。そして、小さな虫。
夕刻の湯原は風が落ちることが多く、水面は鏡のようになります。そんな水面で、小さな虫に大きな鱒が穏やかにライズを繰り返すのです。
そんなライズをやっとの思いで掛けます。
鱒のご機嫌を伺いながら何とかキャッチ。
実は中型のメイフライが流れ、ライズが活発になったタイミングでのキャッチでした。
子坊教授の流下ネットのにはその答えが… ツノマダラカゲロウです。
アカマダラはまだ走りのようで、小1時間ほどでライズは収束。もとのテレストリアルパターンで追加し、満足の釣行となりました。
ここから週を追うごとに、アカマダラはまとまったハッチを見せ、ライズも盛り上がってくるはずです。湯原の最難関ライズ。次回が楽しみです。
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