この記事では湯原に生息して日々鱒たちの心揺るがす「湯原の虫の今」について投稿していきます。感染症の関係で1月ほど虫の情報が更新できませんでした。ここからは定期的に更新できるよう努めます‼︎
8月初めのストマックからは今後注目の3種類が出てきました。ツノマダラカゲロウ、アカマダラカゲロウ、エラブタマダラカゲロウです。テレストリアルパターンはもちろんですが、メイフライからも目が離せません!(8月1日現在)
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8月1日のドリフター(子坊教授レポート)
最も多く入っている個体が何かお分かりでしょうか。
選別してみると…
流下の存在に気がつかない厄介者もこっそり流下していたようです。
エラブタマダラカゲロウスピナー 流下ネットを設置したことでその存在が分かりました。(8月1現在 子坊教授撮影)
––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––8月11日 ストマック
いずれも今週採取されたサンプルです。
中身はもちろんアカマダラカゲロウ。大型もライズしているそうです。が、激シブだそうです。
湯原最難関ライズの様相を呈してきたようです…
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