3回目となるベントス調査。
この調査は気になる虫が出ている時や季節の変わり目に行っています。
今回は、管理釣り場への流入河川である田羽根川付近を調査しました。
2人組でガサゴソ。
ネットを確認すると出てくる出てくる。
目立つのは大型のニンフたち。モンカゲロウとヒゲナガカワトビケラです。
かなり数多くいることが分かります。
そして、これらを上回る数が確認されたのがトビイロカゲロウです。
湯原フリークの方々は、トゲトビイロカゲロウなのか、ナミトビイロカゲロウなのかでもめてらっしゃいました。もうついていけません(笑)
そして、湯原マスたち、更には我々フライフィッシャーの活性を最も高めるのがこちら!
マダラカゲロウ属です。おそらく、オオクママダラカゲロウではないでしょうか。
色とりどりの水生昆虫を前に春が待ち遠しい今日この頃です。
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